今回は「天神祭花火2024の見える場所」について紹介していきます。
日本3大祭りの1つでもある 大阪天満宮の「天神祭」の最後には、毎年「奉納花火」が行われます。
そんな大勢の方が訪れるお祭りだからこそこのような悩みはありませんか?
- 天神祭花火の2024年の見える場所や穴場ってどこ?
- そもそも花火はどこから打ち上がるの?
- 打ち上げ場所の地図が見たい
そんなお悩みをお持ちの方は、事前に見える場所や穴場を知っておいて当日に備えたいですよね。
そこで今回は「天神祭花火2024の見える場所や穴場はどこか」をお伝えしていきます!
合わせて打ち上げ場所の地図も紹介するのでぜひチェックしてみてくださいね。
この記事を読めば当日の計画を立てることも可能なので、参考にしてみてください!
目次
天神祭花火2024の打ち上げ場所はどこ?
天神祭の花火を一発奉納
記念品(花火玉レプリカ)もいただきました#天神祭 #花火大会 pic.twitter.com/qLXDr4Uebt— TINYROCK (@tinyrock_jp) June 14, 2024
2024年の天神祭花火の日時と打ち上げ場所は次の通りです。
- 日時:2024年7月25日 19:30〜20:50
- 打ち上げ場所:川崎公園(造幣局横)と桜之宮公園
川崎公園(造幣局横)と桜之宮公園は大川を挟んで打ち上げられます。
そのため、川の両岸から美しい花火を楽しむことができますよ!
両岸から同時刻に花火が打ち上げられるなんて素敵ですね。
それでは次にそれぞれの打ち上げ場所を詳しく紹介していきます。
①川崎公園(造幣局横)
1つ目の打ち上げ場所は「造幣局横の川崎公園」です。
造幣局横の川崎公園は川の東側にあります。
地図上、川崎公園の記載はありませんが、毎年このあたりで打ち上げられています。
そのため、今年も造幣局横あたりで打ち上げられるでしょう。
②桜之宮公園
2つ目の打ち上げ場所は「桜之宮公園」です。
桜之宮公園は、大川の西側にあります。
公園が広いため、間近で迫力のある花火を鑑賞できそうですね。
天神祭花火2024の見える場所はどこ?
7月は夏のイベントがいっぱい🌟
今年も7月24日・25日は #天神祭 が開催されるよ🌃
日本三大祭りのひとつと言われている天神祭。
25日本宮では約3000発の奉納花火が打ち上げられるよ🎆大川に浮かぶ花火は大迫力でめっちゃ美しい…✨
ぜひ大阪のお祭り、体感しにきてね😆#大阪観光サポーターOsakaBob pic.twitter.com/8cMX9Zw4hq— MAIDO。Osaka Bob (@Bobfamily_ogtb) July 2, 2024
天神祭2024の花火が見える場所は、主に次の場所です。
- 桜宮橋周辺
- 都島橋
- 藤田邸跡公園
- 大阪城
- あべのハルカス展望台
- 櫻宮神社
- 桜之宮公園
- OAPタワー(大阪アメニティ―パーク)
- OAPレジダンスタワー東側の公園
- 源八橋
- 飛翔橋
- 毛馬橋
- 長柄橋
- 淀川河川敷(右岸)
これだけ並べても多くの場所から見えることが分かりますね。
それでは次に橋別に詳しく紹介するのでぜひチェックしてみてください!
桜宮橋周辺
1つ目は「桜宮橋周辺」です!
周辺には造幣局、桜之宮公園、OAPタワー、藤田邸跡公園など花火が見える場所が広がっています。
そんな桜宮橋の特徴は次の通りです。
- 2つの場所から打ち上がる花火を見れるベストスポット
- 混雑が予想されるが、南側は比較的空いている
またOAPタワー周辺の「OAPレジダンスタワー東側の公園」花火を見ることもできます。
ですが、OAPタワーの芝生広場で花火を見るには予約チケットが必須です!
OAPタワー周辺で見える場所を探している方は予約の有無も合わせて確認しておきましょう。
都島橋周辺
2つ目は「都島橋周辺」です。
都島橋は、打ち上げ場所より北側のエリアにあります。
周辺には桜ノ宮駅、天神橋筋六丁目駅、天満橋があります。
特徴は次の通りです。
- ライトアップされた美しい大阪城をバックに花火が見れる
- 橋の上からは視界を遮る建物がほとんどない
- 桜宮橋や源八橋より人は少ないが混雑はする
もしこのエリアで鑑賞をする際は早めに場所取りをしておいたほうが良いかもしれませんね。
源八橋周辺
3つ目は「源八橋周辺」です。
周辺には打ち上げ場所である桜之宮公園や櫻宮(桜宮神社)があります。
特徴は次の通りです。
- 打ち上げ場所の桜之宮公園が近い
- かなり混雑している(身動きしづらいレベル)
- 桜之宮公園には屋台がたくさんある
打ち上げ場所である桜之宮公園が近いため、こちらの橋周辺は大変混雑します。
場所取りは15時過ぎには埋まってしまうという噂も。
ここで見たいと思っている方は事前に情報を確認しておき、早めの行動を心がけましょう。
飛翔橋周辺
4つ目は「飛翔橋周辺」です。
周辺には都島駅があります。
特徴は次の通りです。
- 打ち上げ場所から少し距離がある
- 他と比べてゆっくり花火を楽しめる
- あまり混雑しない
打ち上げ場所から少し距離があるにも関わらず、迫力のある花火が見れるのはいいですね!
毛馬橋周辺
5つ目は「毛馬橋周辺」です。
周辺には天神橋筋六丁目駅や都島駅、城北公園通駅があります。
特徴は次の通りです。
- 打ち上げ場所から距離があるが普通に見れる
- 打ち上げが始まってからでも空いてる
花火を見ながらゆっくりと過ごしたいといった方におすすめです。
長柄橋周辺
6つ目は「長柄橋周辺」です。
周辺には淀川河川敷があります。
特徴は次の通りです。
- 打ち上げ場所から距離がある
- 打ち上げ場所周辺と比べてあまり混雑しない
- 橋は車の通りが多いので長居は厳しいかも?
周辺の淀川河川敷は家族連れやカップルなど多くの方が訪れます。
特に河川敷の右岸はあまり混雑しないようなのでおすすめです。
早めに場所取りをしておけば快適に花火を楽しむことができますよ。
橋周辺以外の見える場所
橋周辺以外の見える場所には「大阪城公園」や「あべのハルカス展望台」があります。
大阪城公園は天守閣付近から花火を綺麗に見ることができます。
ただ大阪城公園は段差のある場所が多いそうです。
混雑する可能性も考えられるので、移動の際は注意しましょう!
また、あべのハルカス展望台からも見ることができます。
打ち上げ場所から離れているので小さくしか見れませんが屋内で見たい方にはおすすめです。
天神祭花火2024見える穴場はどこ?
今月は天神祭やねぇ!
花火見に行けるかなぁ… pic.twitter.com/iWsOHNAV0H— HIKO+ (@HIKO33330) July 1, 2024
天神祭の花火が見える場所が分かったところで知りたいのは穴場ですよね。
結論、天神祭花火が見える穴場は次の通りです。
- 飛翔橋
- 桜宮橋の南側
- 藤田邸跡公園
今回は人が少ない穴場のそれぞれの見え方やおすすめのポイントを紹介していきますよ!
穴場スポット①飛翔橋
1つ目の穴場スポットは「飛翔橋」です。
こちらは打ち上げ場所から少し距離があるにも関わらず、迫力ある花火を楽しめます。
また、障害物になりそうな建物や木がないため、写真を撮りたい方にもベストな場所です。
打ち上げ場所から距離があっても、迫力満点の花火を見れる場所は珍しいのではないでしょうか。
穴場スポット➁桜宮橋の南側
2つ目の穴場スポットは「桜宮橋の南側」です。
打ち上げ場所から近い桜宮橋ですが、南側は比較的空いています。
それぞれの見え方の特徴を見てみましょう。
- 北側:打ち上げ場所から近く、迫力がある。
- 南側:造幣局前で上がる仕掛け花火は見えるが、打ち上げ花火はあまり見えない。
このように北側と南側で見え方に大きな違いがあります。
もし少しでも近くで花火を見たい方は、こちらの場所もアリかもしれません。
なお、北側の場所取りは16時頃から始まっているのだとか。
そう考えると南側も早いうちに場所取りをしておいてもいいかもしれませんね。
穴場スポット③藤田邸跡公園
3つ目の穴場スポットは「藤田邸跡公園」です。
こちらでは打ち上げ花火も仕掛け花火もどちらも綺麗に見ることができます!
また周辺には屋台も多く、混雑しない程度に普通に歩けるようです。
最寄り駅から徒歩5分というアクセスの面でもおすすめしたいポイントですね。
まとめ
数年前貰ったうちわ
懐かしいのが出てきたよ
来月は、天神祭だな。ギャル御輿とかも
有名ですよね
その後は、淀川花火大会だね
夏は、もうすぐだ‼️
前半ベッドの上に居たから後半は
動きまわりたいよ~ pic.twitter.com/J8yzcEbcS4— ♒🐍さんちゃん🐱💜🗽 (@lnALyosiK3TDC4d) June 21, 2024
今回は「天神祭花火2024の見える場所や穴場はどこか、打ち上げ場所の地図」を紹介しました。
その結果、次のようなことがわかりました。
- 天神祭花火2024の打ち上げ場所は川崎公園(造幣局横)と桜之宮公園
- 天神祭花火は主に橋周辺から見ることができる
- 穴場は<飛翔橋>、<桜宮橋の南側>、<藤田邸跡公園>!
天神祭花火では約3,000発の美しい花火が打ち上がるようです。
そんな光景をなかなか見ることもないので、悔いが残らないようにしたいですね。
本記事での見える場所や穴場がどこかや、打ち上げ場所の地図を参考にして当日に備えましょう!