立川花火大会が2024年も開催されます!
日時は7月27日(土)19時15分〜20時15分、昭和記念公園のみんなの原っぱをメイン会場に開催予定です。
コロナ禍を経て4年ぶりに開催された2023年は会場内30万人、周辺40万人合計70万人の大盛況でした。
「花火大会には行きたいけど人混みは苦手」「場所取りの時間を何時からにしようか迷う」という方も多いのではないでしょうか。
せっかくのお祭りなので無理せずに存分に楽しみたいですよね!
そこで今回は、立川花火大会2024について
- 穴場スポットはどこ?
- 場所取り時間は何時から?
という疑問にお答えしていきます!
意外にもたくさんの穴場スポットがあるので、あなたにピッタリの鑑賞場所が見つかるかもしれませんよ!
目次
立川花火大会2024穴場スポットは?
4年ぶりに開催された比較的近似の昭和記念公園の花火大会に🎆✨すごい人だったけど隅田川の比にはならないだろうな…🤔でも人が多くて中入るの諦めて早々座った場所が意外と穴場で見えやすく大満足🥹やっと夏らしいことを体験できた! pic.twitter.com/GrbKGnyctF
— ちゃーりー💛💜Next? (@AhcEelr) July 29, 2023
立川花火大会の打ち上げ場所は、昭和記念公園「みんなの原っぱ」です。
「みんなの原っぱ」には有料エリアの他に無料で観覧できるエリアもありますが、やはりメイン会場ということもあり、とても混雑します。
そこで、公園内外で花火を楽しめる穴場スポットを合計7ヶ所ピックアップしました!
〈昭和記念公園内〉
- ふれあい広場
- ゆめひろば
- 昭島口
- 砂川口
〈昭和記念公園周辺〉
- 立川地域防災センター
- ららぽーと立川立飛
- イトーヨーカドー東大和店
場所によって花火の見え方や、待機時間にできることが違うので、ご自身の参加スタイルに合わせて検討してみてください!
立川花火大会2024穴場スポット〜昭和記念公園内〜
昭和記念公園は東京ドーム35個分の広さがあるとても大きな公園です。
ですので、花火大会のメイン会場「みんなの原っぱ」以外にも、花火が見える場所はたくさんありますよ!
公園内ではどこから見ても花火からの距離が近く、大迫力の音と臨場感あふれる花火を楽しめます!
①ふれあい広場
穴場スポット1つ目のふれあい広場は、打ち上げ場所から近く大迫力の花火を楽しむことができます!
ふれあい広場は立川口から入り、メイン会場方面に向かっていく途中にあります。
入り口からも近くアクセスがしやすいのが良いですね。
打ち上げ場所からも近いので、大迫力の花火を間近で見ることができますよ!
②ゆめひろば
穴場スポット2つ目のゆめひろばでは、アクセスの良い場所でのんびりと花火を楽しむことができます!
最寄駅は多摩モノレール立川北駅ですが、立川駅からも徒歩15分ほどなので、メイン会場まで行くよりも圧倒的に近いです。
近くに建物や木があるので、下の方の小さな花火は見えにくくなりますが、メインの花火はしっかりと見ることができますよ!
しかも、ゆめひろばは公園入園料がかからないエリアなので、「少しでも節約したい」「駅からの距離がなるべく近いところが良い」方には特におすすめです。
③昭島口付近
穴場スポット3つ目の昭島口付近は、 JR青梅線ユーザーには特におすすめです!
JR青梅線で立川駅の2つ手前の東中神駅で降りると、歩いて10分程度で昭島口に着きます。
当日は立川駅を利用する人が多いので、昭島口付近は空いてる穴場になっています。
近くには広場やプールもあり、遊んで待つこともできるので、お子様連れも退屈せずに過ごせそうですね!
④砂川口付近
穴場スポット4つ目の砂川口付近は、最寄駅からの徒歩移動が増えますが比較的空いている場所で見ることができます!
最寄駅は西武拝島線武蔵砂川駅で、徒歩20分ほどです。
最も人通りが多い立川駅の反対側に位置し、駅からも少し距離があるので比較的空いていて静かな場所です。
砂川口は周辺の建物も低いので、少し開けたポイントを探せば十分花火を楽しむことができますよ!
立川花火大会2024穴場スポット〜昭和記念公園周辺〜
立川花火大会が楽しめるのは昭和記念公園内だけではありません。
周辺でも花火が見れる穴場スポットがあります。
お子様連れだと、大混雑の真夏の公園内を歩き回るのも大変ですし、花火の大きな音にびっくりして子供が泣き出してしまい花火どころじゃなかった…なんてこともあるかもしれません。
公園外での鑑賞は少し距離が離れる分、音も控えめになり落ち着いて見ることができますよ。
打ち上げ会場から離れた場所で花火の全景を写真や動画に納めやすいも魅力の一つです。
①立川地域防災センター
穴場スポット5つ目の立川防災センターは、見晴らしの良い高台からの花火を楽しむことができます。
立川駅からも徒歩15分ほどと、昭和記念公園のすぐ近くに位置しています。
階段を登った先にある広場は高台になっていてとても見晴らしが良いです。
公園のすぐ近くの割には比較的空いていてゆったりと花火を楽しむことができますよ。
②ららぽーと立川立飛
穴場スポット6つ目のららぽーと立川立飛は、花火鑑賞エリアが充実しています。
花火大会当日には、1階の公園や2階のイベント広場が鑑賞エリアとして開放されるので場所取りの選択肢が多いです。
2023年には、はす向かいのエリアも無料開放されていたので、おそらく2024年も開放されるのではないでしょうか。
コロナ禍前は鑑賞エリアとなっていた立体駐車場は、現在は観覧エリアではないようです。
ただ、着席での観覧エリアは無く、立ち見が基本となる点は注意が必要です。
ショッピングモールなので、待ち時間を涼しい室内で過ごすことができるのが最大の魅力ですね!
待機中の飲食やトイレの心配もないので安心です。
③イトーヨーカドー東大和店
穴場スポット7つ目のイトーヨーカドー東大和店は、花火大会当日屋上を開放してくれます。
昭和記念公園からは少し離れますが、屋上なので見晴らしが良く、花火をはっきりと見ることができますよ。
こちらも待ち時間の飲食やトイレの心配がないのも嬉しいところですね。
立川花火大会2024場所取り時間は何時から?
昭和記念公園花火大会場所取り待機中
みんなの原っぱは埋まりつつあります。
暑いけど風があるから気持ちいい☀️#立川まつり国営昭和記念公園花火大会#昭和記念公園#花火大会 pic.twitter.com/JIilA6TKe0— GIANT TASK (@bootocamp) July 29, 2023
昭和記念公園は午前9時30分に開園し、場所取りも可能になります。
2023年立川花火大会当日のXの投稿を参考に場所取り時間についてまとめました。
午前中 | まばらだが、場所取りを始める人もいる。 |
---|---|
12時〜 | 簡易テントやシートを広げて場所取りをする人が増えてくる。 |
15時〜 | 半分くらいが埋まり始める。 |
16時〜 | 空いている場所が少なくなる。 |
17時〜 | 人通りが一気に増え混雑する。立ち見の待機も増えてくる。 |
18時〜 | 座っての場所取りはほぼ困難。場所によっては歩くのも難しいほど混雑する。 |
立川花火大会では、早い人は午前中から場所取りをしているようです。
昼間から場所取りをする場合は公園入園料が必要になります。
大人(高校生以上) | 450円 |
小人(中学生以下) | 無料 |
65歳以上 | 210円 |
18時以降公園の入場が無料になる予定ですが、その頃には人出がグッと増え歩くもの困難な混雑になります。
例年、17時以降の来園は混雑により目的の場所まで辿り着けないこともあるようです。
公式からも余裕をもって来場するよう案内が出ています。
早くから待機する場合は暑さ対策を万全にし、健康状態に気をつけてお過ごしくださいね!
まとめ
昨日の立川花火大会 pic.twitter.com/Ln08hTGZwN
— ほりこしまもる (@picoru) July 30, 2023
今回は、立川花火大会2024について
- 穴場スポットはあるの?
- 場所取り時間は何時から?
という疑問にお答えしました!
〈立川花火大会2024穴場スポット7選〉
- ふれあい広場
- ゆめひろば
- 昭島口
- 砂川口
- 立川地域防災センター
- ららぽーと立川立飛
- イトーヨーカドー東大和店
場所取りは9時30分からできますが、暑さ対策もしっかりしておきましょう。
何時から行くか、時間を考える時は余裕を持って計画することをおすすめします。
上手に混雑を回避して、立川花火大会2024を楽しんでください!