漫画・アニメ・映画 PR

まじっく快斗の黒羽盗一生きてる！死因や怪盗コルボーの正体は？

 
まじっく快斗の黒羽盗一生きてる！死因や怪盗コルボーの正体は？

今回は「まじっく快斗の黒羽盗一生きてる！死因や怪盗コルボーの正体は？」と題して、

  • まじっく快斗の黒羽盗一が生きてる？
  • まじっく快斗の黒羽盗一の死因はなに？
  • まじっく快斗の怪盗コルボ―の正体は？

について、まとめています。

劇場版コナン「100万ドルの五稜星」での、驚愕の事実が明かされてから気になっている人も多そうですよね。

まじっく快斗の連載も再開したところで、黒羽盗一の再登場はあるのか、あるとすればどういう形なのか。

黒羽盗一について今回は、怪盗コルボ―の正体と絡めてお伝えしていこうと思います。

それではさっそく、黒羽盗一の生存説からお伝えしていきますね。

 

まじっく快斗の黒羽盗一が生きてる？

まじっく快斗の初代怪盗キッド、黒羽盗一が生きていると分かったのは作者である青山先生の一言でした。

『実は盗一は生きているんですよ』とぶっちゃけたときのスタッフの驚いた顔は今でも忘れられないッス(笑)

まじっく快斗5巻PLAYBACK EPISODEより引用

また、コラボ作品である名探偵コナンの劇場版「100万ドルの五稜星」でラストに黒羽盗一が登場しました。

青山先生自身の言葉もあることから、黒羽盗一が生きているのは確実だと思います。

ではなぜ、黒羽盗一が死んだと思われていたのか、早速まとめていきましょう。

 

まじっく快斗の黒羽盗一の死因はなに？

黒羽盗一が死んだと思われていた一番の理由が、マジックショーの最中の事故で亡くなったとされていたからです。

そもそも黒羽盗一は東洋の魔術師と呼ばれるほどの、天才マジシャン。

その黒羽盗一がマジックショーの最中に事故で亡くなるというのも怪しいと思いませんか？

実は事故ではなく、事故に見せかけた暗殺なのではないかと考察しています。

その根拠として、黒羽盗一の死にはとある組織が関わっていました。

 

黒羽盗一の死因とビッグジュエル(宝石)「パンドラ」を狙う謎の組織

そもそもなぜ命を狙われていると考えたのかをお話しします。

それは初代怪盗キッドの狙っていたものが、黒羽盗一の死因の謎に関わってくるからです。

そもそも、黒羽盗一はお金に困っているわけではありません。

東洋の魔術師と言われるほどの天才マジシャンが、お金目当てで怪盗になるのは考えにくいことですよね。

実は黒羽盗一は「パンドラ」と呼ばれるビッグジュエルを狙っていました。

このパンドラは「手にしたものの不老不死を叶える」といういわくつきのもの。

この宝石を追っているのは黒羽盗一だけではなく、手に入れるためには手段を選ばないような危険な組織もかかわっているのです。

パンドラを追ううちに、黒羽盗一は謎の組織と対立していくことになり、最終的に命を狙われるようになったと考えています。

そのため、マジックショーの最中に事故に見せかけて、黒羽盗一を排除しようと組織が動いたのではないでしょうか。

パンドラを巡る謎の組織との対立についてはまだ不明な点が多いのですが、現怪盗キッドである黒羽快斗も組織の存在を知っている様子です。

初代から続く謎の組織との対立は、黒羽快斗にも引き継がれているので、今後の展開が気になるところですね。

 

まじっく快斗の怪盗コルボ―の正体は？

結論から言うと、怪盗コルボ―は黒羽盗一であると考えています。

理由は大きく分けて三つあります。

  • 黒羽盗一生存説
  • 怪盗キッドよりも優位に見える能力
  • 千景の存在

それぞれのポイントをまとめてみました。

 

怪盗コルボ―の正体は黒羽盗一①黒羽盗一生存説

名探偵コナンでは劇場版コナン「100万ドルの五稜星」にて、黒羽盗一の生存が明かされました。

しかし、まじっく快斗はようやく連載が再開されたところで、いまだに黒羽盗一が再登場したシーンはありません。

ただ、青山先生の「黒羽盗一が生きている」という発言から、まじっく快斗でもいずれは黒羽盗一が再度登場すると考えています。

その前段階として、怪盗キッドの好敵手的な立ち位置に怪盗コルボ―を登場させたのではないでしょうか。

今までは組織のこともあり、表舞台には立てなかった黒羽盗一がまったくの別人に変装して、息子の成長を見守っているのかもしれませんね。

 

怪盗コルボ―の正体は黒羽盗一②怪盗キッドよりも優位に見える能力

怪盗キッドとの対決では怪盗コルボ―はまだまだ余裕があるように見え、怪盗として優位に立っているように見えます。

正体が黒羽盗一ならそれも納得ですよね？

父として、まだまだ息子には超えられていないことを、示しているように思います。

 

怪盗コルボ―の正体黒羽盗一③千景の存在

怪盗コルボ―はアメリカのラスベガスをメインに活動している怪盗です。

しかし、千景の来日に合わせるように日本に現れたことから、怪盗コルボ―の助手は千景なのではないかと考えています。

黒羽千景は黒羽盗一の妻で、彼女も有名な怪盗でした。

ファントムレディとして活動していた千景の窮地を、初代怪盗キッドである黒羽盗一が救出し、その後恋人として結ばれています。

そんな千景が怪盗コルボ―の助手をするということは、怪盗コルボ―は千景以上の腕を持っているのでは、と考察できますよね？

千景が味方にいるということから、怪盗コルボ―の正体は黒羽盗一であると考えるのが自然に思えてしまいます。

 

まとめ

今回は「まじっく快斗の黒羽盗一生きてる！死因や怪盗コルボーの正体は？」と題して、

  • まじっく快斗の黒羽盗一が生きてる？
  • まじっく快斗の黒羽盗一の死因はなに？
  • まじっく快斗の怪盗コルボ―の正体は？

について、まとめています。

マジック快斗の黒羽盗一は生きていると思います。

一番の理由は作者である青山先生が「生きている」と言っているからですが、それだけではありません。

黒羽盗一が生きていると考えている理由

  • 青山先生が「生きている」と発言
  • 劇場版コナン「100万ドルの五稜星」にて生きて登場
  • 怪盗コルボ―の正体が黒羽盗一説がある

そもそも黒羽盗一が亡くなったとされる理由が、「マジックショーの最中の事故で死亡」というものです。

事実は、パンドラといういわくつきのビックジュエルを狙う謎の組織による、事故に見せかけた暗殺でした。

その事件で、黒羽盗一は表舞台を去りましたが、組織の目をくらませるために死を偽装したのだと思います。

また、怪盗コルボ―の正体についてはまだ確定ではないものの、黒羽盗一であるという説が有力です。

怪盗キッドを小僧呼ばわりしているシーンもアニメ、「まじっく快斗1412」最終回で描かれています。

小僧呼ばわりしたのは根津でしたが、この根津が組織の目をくらませるための偽りの姿なのではないかという声も…。

今後どのように伏線が回収されるのか、青山先生の作品から目が離せません！