- クルトガダイブが自分に合うかどうか気になる。
- 実際に使っている人の感想や評価評判はどうなのかな?
と思うことはないでしょうか?
大人気のクルトガダイブですが、実際の評価評判はどうなのか、買う価値があるのか気になる方も多いと思います。
しかもお値段は税込で5500円!
それだけのお金をかけて使いにくいなんてことだったら、ショックは大きい…。
そこで今回は
- クルトガダイブの感想は使いにくい?
- クルトガダイブの評価評判の口コミ
を紹介していきたいと思います。
実物をなかなか手にできない今だからこそ、使っている人の感想や評価評判、口コミものせているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
クルトガダイブの感想は使いにくい?
「クルトガダイブでノートを約1ページ書いた感想」
出てる芯が短すぎる時があって書けてるのかたまに不安になる。(オレンズネロみたいに擦ってそう。)
クルトガと同じように少し不安定な時がある。(でも基本安定してる。)
芯が出たままずっと書き続けられるのめっちゃいい。#クルトガダイブ pic.twitter.com/uWKHbx3GRY— かなた (@mozzq_) November 9, 2022
今は入手しずらいクルトガダイブ。
無事買えた人からは絶賛する声がある一方、一部のユーザーから「使いにくい」という声もあります。
何が「使いにくい」のか調べてみると大きく2つの理由がありました。
- 書き心地が悪い
- 芯がうまく出てこない
それぞれを詳しく解説していきたいと思います。
クルトガダイブは書き心地が悪い?
クルトガダイブは使いにくい理由として「書き心地が悪くて使いにくい」という意見があります。
- クルトガシリーズ独特の浮き沈み
- 芯がうまく出てこない
利用者の一部でこのようなことが気になるという意見がありました。
クルトガ独特の浮き沈みが気になる
クルトガシリーズは芯が回転してとがり続けるクルトガエンジンというものがあり、この仕組みにより文字を書くとパイプが浮き沈みします。
YouTubeなどで動画があるのでどんな風に浮き沈みするのか見ると分かるのですが、このパイプの「浮き沈みが気になる」、「苦手だ」という人が一定数います。
クルトガに使い慣れている方はクルトガダイブもすぐ慣れると思いますが、使ったことがない人は安いものだと350円前後で買えるので、一度クルトガシリーズを使ってみることをオススメします。
クルトガダイブの芯がうまく出てこない
クルトガダイブは約440画書くと自動で芯が出る仕組みを持っています。
この自動で芯が出る前に芯がなくなってしまい、パイプを引きずって「使いにくい」と感じる方がいるようです。
この仕組みにより、次のような方はクルトガダイブが使いづらく感じるかもしれません。
- 大きな文字を書く
- 筆圧が強め
- 2Bなど軟らかい芯をよく使う
大きな文字を書く方や大きな絵を描く人は一画が長いため、440画書く前に芯がなくなってしまいます。
筆圧が強い人や軟らかい芯が好きな人も芯の消耗も早いため、自動で芯が出るタイミングに間に合いません。
しかし、芯の量を変えることができるので、量を変えたら書きやすくなったという意見もあります。
買ってみて合わなかったら、使いやすいところを調節して探してみてください。
逆にノートの行に合わせて文字を書く、硬めの芯(HBやH)を使うという方は使いやすいとの声もあります。
芯がいいタイミングで出るかどうかは使い用途や芯の硬さにもよるので、クルトガダイブが用途に合っているか考えてから買うといいかもしれませんね。
クルトガダイブの評価評判は?
三菱鉛筆 クルトガ ダイブは書くことに集中できるシャープペンシル。
最も素敵なのは軸の質感! 心もちグリップ感のある塗装が手に触れるたび心地良い。今後たくさんの色を出してほしい。
自動芯繰り出しは、芯のパイプが時々のびて芯が出る作り。
短い線だけただひたすらに書くのもまた楽しい。 pic.twitter.com/kxnB0WffMg— 小日向 京 (@kohinata_kyo) March 2, 2022
これまで「使いにくさ」について解説しましたが、実際は多くのユーザーから、書き心地の良さや使いやすさが高く評価されています。
- 書き心地が滑らかで、一定の太さで書ける
- 書くことにひたすら没頭できる
- ノックせずに書き続けられるのが嬉しい
という評価が多く、圧倒的に「書きやすさ」が高く評価されています。
さらに、ひたすら書き続けられるノーストレスな便利さもウケているようです。
ちなみに使いやすさにはあまり関係ありませんが、キャップの「カチッ」が癖になっている人もいるようです。
一方、使いにくいという方は次のような意見もあるようです。
- 沈み込む感覚が嫌
- 芯がいいタイミングで出てこない
他にも「値段が高い」という意見もありますが、これだけの機構(機能)と技術力があるので価格がそれなりになるのは仕方がないかなとは思います。
どの製品にも長所と短所があり、個人の好みや用途によって評価は異なるものです。
クルトガダイブも例外ではなく、使ってみて自分に合わないと感じる場合もあるかもしれません。
しかし、高い評価を得ている人気のある商品であることは間違いないでしょう。
クルトガダイブの口コミを紹介!
クルトガダイブって
いい感じのタイミングで
芯が ニョキって出てきてくれるから
ペンとの共同作業みたいな感じで
楽しい&嬉しい
やめらんね〜 めちゃ良〜❤❤❤ pic.twitter.com/HffKFvivUR— sobaudonn (@tohu1363) November 15, 2022
ここではクルトガダイブの口コミを紹介します。
まだ購入していない人は、ユーザーのリアルな声を参考にしてみてください。
芯を繰り出す時に芯が引っ込んでる?筆圧が強いのか?すごく書きづらい!
このように、クルトガダイブには賛否両論で、使い方や好みによって評価が分かれています。
実際に自分に合うかどうか試してみないと分からないというのが正直なところです。
しかし「書き味は他のクルトガとそんなに変わらない」という意見がほとんどなので、クルトガシリーズで試し書きをしてみるといいでしょう。
後は使う用途や使用感は人それぞれですが、芯が出てくる様子や滑らかな書き味などはYouTubeで動画なども参考になると思いますので見てみてください。
まとめ
本日の自分の文房具はクルトガダイブでございます。一時話題になってた(多分)奴で、両親の力を借りて何とか手に入れましたw書き心地は従来のクルトガとさほど差はありませんが、自動芯出し機能は結構便利です。字を綺麗に書きたい時に愛用しています。👍
#文房具
#クルトガ
#クルトガダイブ pic.twitter.com/2I1skuQCVR— 🦉🚀フクロウ🛰🦉 (@Fukurou_Bi83) July 26, 2022
- クルトガダイブの感想は使いにくい?
- クルトガダイブの評価評判の口コミ
について解説しました。
実際に「クルトガダイブは使いにくい」と口コミや感想がありますが、書き心地や握りやすさの評価や評判は高く、「使いやすくてこればっかり使ってしまう」という声もあります。
好みもありますが、使う用途によって向き不向きが分かれます。
絵など1画が長く書かれるものは芯が出づらく、文章など細かく書かれるものは使いやすいようです。
結局のところ自分好みであるかは実際に試してみないと分からないので、自分自身で判断するといいでしょう。
今は入手困難な状況ですが、市場が落ち着いてくればクルトガダイブの試し書きもできるようになると思います。
誰かが持っていたら使い心地を聞いたり、他のクルトガシリーズを試したりしてみてもいいですね。