今回は阿部一二三の兄は国家公務員という噂の真相や、阿部家長男の勇一朗さんが柔道をやめた理由について紹介します。
東京五輪で兄弟そろっての金メダルで注目を浴びた阿部一二三さん、詩さんの兄、勇一朗さんにも注目が集まっています。
長男がいたのは知らなかったという人も多いでしょう。
そこで今回は、長男勇一朗さんの職業は国家公務員との噂や職業について紹介していきます。
また、3兄弟ですからもちろん勇一朗さんも柔道はやっていましたが、兄が柔道を辞めた理由、どのくらいの実力があったのかなども深ぼっていきます!
阿部一二三の兄は国家公務員?
柔道の阿部一二三、詩の兄(真ん中)なんだけど少しだけ鳥栖の林に似てる気がする pic.twitter.com/yZIG51LYsW
— hiroki (@hoEJypyy2kER41A) August 3, 2021
阿部3兄弟の長男の名前は「勇一朗」さんです。
そんな長男勇一朗さんの職業は過去のインタビューで「国家公務員」であることが分かっています。
進路に悩んでいた高校2年の頃、中学生の全国大会で2連覇した弟の活躍に刺激を受けた。「自分もしっかりしないとダメだ」と考え、国家公務員になることを決意した。
引用:日刊スポーツ
職種は明らかになっていませんが、入国審査官または入国警備官という噂があります。
これらの仕事について調べて見ると…。
入国審査官は日本に入国する外国人の審査が主な仕事ですが、入国警備官は法律に違反した外国人に対処するのが主な仕事です。
引用:逆引き大学辞典
いずれにしても、日本を守るための仕事であることは変わりないですね!
阿部一二三の兄の職業は入国審査官?入国警備官?
兄、勇一朗さんが入国審査官または入国警備官との噂が広まったのは、阿部一二三さん、詩さんが兄弟で金メダルを取ったときに、勇一朗さんにも注目が集まったからとされています。
実際、令和3年度の入国警備官募集のポスターに、一二三さん、詩さんが起用されていました。
これにより、長男の阿部勇一朗さんの仕事のつながりでポスターに起用されたのではないかと週刊文春で報道されています。
もし本当に入国管理官の仕事をされているとしたら、自身にに危険が及ぶ可能性もあることから、柔道の経験が生かされることもあるかもしれませんね。
しかし、阿部勇一朗さん自身が公表したものではなく、推測や噂でしかないため、本当かどうかはわかりません。
ただ、「自分もしっかりしないとダメだ」という思いがあったため、責任ある仕事をしながら、現在も兄弟のサポートもされていると言えそうです。
阿部一二三の兄(長男)勇一朗が柔道をやめた理由は?
全日本Jr優勝できました!
内容はだめな部分もあったけど優勝できて良かったです。
色々な人からの応援が本間に力になります!これからも感謝の気持ち忘れずに頑張って行きたいとおもいます😊
最後は家族全員で撮った写真で!
いつもありがとう。 pic.twitter.com/6BhXLOHGLI— 阿部一二三 (@hifumi110) September 13, 2014
勇一朗さんは一二三さん、詩さんと共に3兄弟で柔道をしていました。
小学校6年生で柔道を習っていましたが、もっと強くなりたいという気持ちにはなれず、柔道を辞めたとのこと。
「楽しかったけど、2人のように世界一を目指すという目標はなかった」
引用元:日刊スポーツ
しかし勇一朗さんは関東の大会で表彰台に上がる実績を出すほど強い選手だったそうです。
中学、高校では水泳部に入り、柔道は一やらなくなったそうですが、3兄弟の中で「一番柔道のセンスがある」と地元では評判だったそう。
ただ、勇一朗さんにとって柔道は、「習い事」という感覚だったようです。
もし続けていたら3兄弟でオリンピックに出ていたかもしれませんね!
まとめ
世界選手権優勝できました!
応援ありがとうございました😊
最高の家族と共にこの大会で
最高の結果を残せて、
本当に幸せです。
ここからが本当のスタート。
頑張ります🏃♂️👍周りの方に感謝を忘れずに
一歩一歩!!! pic.twitter.com/0QfhQAnYCU— 阿部 詩 (@aaa001utan) September 22, 2018
今回は阿部一二三の兄は国家公務員という噂の真相や、阿部家長男の勇一朗さんが柔道をやめた理由について紹介しました。
阿部家の長男、阿部勇一朗さんは国家公務員で、入国に関する仕事をしていると噂されています。
実際に、入国警備官のポスターに阿部一二三さん、詩さんが起用されていました。
これは勇一朗さんの仕事と関係していると週刊誌でも報道がありましたが、信憑性は定かではありません。
この情報が本当かどうかは明らかではありませんが、兄弟をサポートしながら責務ある仕事をされていることでしょう。
柔道は関東大会で表彰台に上がるほどの実力がありましたが、世界を目指すほどのモチベーションはなく、習い事の一つとして考えていたようです。
しかし、ずっと家族で阿部一二三さん、詩さんを近くでサポートされているので、柔道経験が生かされているとは思います。
パリ五輪でも献身的なサポートをされることでしょう。
今後も阿部一家を応援していきたいですね!