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ディズニーホテルキャンセル拾いしやすい時間は何時?コツやタイミングも紹介!

ディズニーホテルキャンセル拾いしやすい時間は何時?コツやタイミングも紹介!

この記事では、ディズニーホテルのキャンセル拾いの時間は何時にすればいいか、そのタイミングやコツについてまとめています。

こまめにスマホを触れないから、キャンセル拾いしやすいか時間を知りたい!

このように効率よくキャンセル拾いをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

人気のディズニーホテルへ泊まるには予約を取るのも一苦労ですよね!

通常、予約を取れなければキャンセル待ちが一般的ですが、ディズニーの宿泊予約はそもそもキャンセル待ち」が存在しません!

代わりに「キャンセル拾い」というものがあります。

キャンセル拾いはキャンセル(空き)が出たら早い者勝ちです。

ただ、ずっと予約サイトに張り付いているのは非現実的ですし、何時にやると拾えるのか傾向を知っておきたいですよね!

そこで今回お伝えするコツは、ほぼ毎回予約が取れているという強者もいる方法です!

本記事では高確率で予約が取れる「コツやタイミング」を詳しくお伝えしていますので、ぜひお試しください!

 

ディズニーホテルキャンセル拾いしやすい時間は何時?

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすい時間は3つあります。

  • 予約開始の20分~30分後
  • 昼と夕方
  • 深夜~早朝

こまめにサイトを見ておくことも大切ですが、上記の時間帯に確認しておくことでキャンセル拾いが成功する確率が上がります。

それぞれの時間帯でなぜキャンセル拾いしやすいのかを詳しく説明していきますね。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすい時間①予約開始の20分~30分後

予約開始直後でキャンセル拾いしやすい時間帯は予約開始の20分~30分後です。

これは予約サイトの時間切れでのログアウトや、2つホテルが取れたとき(ダブり)のキャンセルが関係しています。

ダブりに関しては、2人以上で予約に挑戦し両者が予約できた場合に「2つ予約できたから私はキャンセルにしよう」といった理由からキャンセルをする方もいるそうです。

そのため、予約開始時間の20分~30分後は諦めずに粘ることが大切といえるでしょう。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすい時間②昼と夕方

スマホを触りやすい昼と夕方もキャンセル拾いがしやすい時です。

昼は会社や学校の昼休み、夕方は会社や学校を終えて帰宅をする方も多く、その時間はスマホを触りやすいタイミングといえるでしょう。

そのため、その時間に友人や家族と相談してやっぱりキャンセル・・・といったようにキャンセルが出る可能性もあります。

昼と夕方の時間も積極的に予約サイトを確認することをオススメします。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすい時間③深夜~早朝

最後のキャンセル拾いしやすい時間は「深夜~早朝」です。

まず深夜はサイトが重くなりがちな日中などを避けて、キャンセルをする人が増えるためです。

また、早朝にはメンテナンスの関係でキャンセルが出る可能性もあります。

特にメンテナンス(午前3時~5時)後の午前5時~6時は穴場なのでぜひ確認してみましょう。

そしてこの時間帯は3つの中で競争率が一番低いのではないでしょうか。

朝起きるのが苦手という方もキャンセル拾いの期間だけ頑張って起きてみるのも良いかもしれませんね。

 

ディズニーホテルキャンセル拾いのコツ!

ディズニーのキャンセル拾いのコツを3つ紹介します。

  1. 旅行サイトを活用する
  2. アプリツールで空き室通知を設定する
  3. キャンセル拾いしやすい日を把握する

この方法を押さえておくことで予約を取れる確率が上がるかも!?

これらをしっかり押さえておき、いざキャンセル拾いをするときに役立ててみましょう。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いのコツ①旅行サイトを活用する

ディズニーホテルの予約は、公式以外にも旅行サイトでも予約やキャンセル拾いができます。

「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」にキャンセル拾いが集中する分、意外と穴場なのかもしれません。

また旅行サイトによっては会員登録をすることでポイントを貯めることができたり、お得に泊まることができたりといったメリットもあります。

しかし、特定の部屋のみしか予約できないこともあるため、注意が必要です。

希望する部屋タイプが旅行サイトにあるなら、旅行サイトからキャンセル拾いをするのがオススメです。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いのコツ②アプリツールで空き室通知を設定する

希望の部屋が空いたら通知をしてくれる便利なツールに頼るのも一つのコツと言えるでしょう。

公式ではありませんが、「Dコンシェルジュ」や「Dホテル空室通知」という便利なアプリツールがあります。

アプリの特徴(メリット)は?

  • 「Dコンシェルジュ」
    予約ページまで最短でいくことができる
  • 「Dホテル空室通知」
    公式の予約サイト以外の旅行サイトに空きが出た場合も通知してくれる

どちらかのアプリケーションに不具合が出た場合を考えると、どちらのアプリもあらかじめインストールしておくのがオススメです。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いのコツ③キャンセル拾いしやすい日を把握する

キャンセル拾いしやすい日を把握しておくだけで、効率よくキャンセル拾いをすることもできますよ。

キャンセル拾いしやすいタイミングは、次で詳しく紹介していきますね!

 

ディズニーホテルキャンセル拾いしやすいタイミングとは?

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすいタイミングは、主にキャンセル料が発生するときです。

キャンセル料に関してはミラコスタを例に出すと、宿泊日が近づくにつれてキャンセル料が高くなっていきます。

  • 14日前から1万円
  • 7日前から2万円
  • 前日は3万円

ホテルによって金額は異なりますが、このキャンセル料が上がる直前のタイミングはキャンセル拾いしやすいです。

その他にもダブりや天候などの要因でキャンセルがでやすいタイミングがあるので、紹介していきますね。

キャンセル拾いしやすい時間と合わせて活用することで、成功しやすくなるかもしれません。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすいタイミング①予約開始から数日間

まず初めのキャンセル拾いしやすいタイミングは予約開始から数日間です。

実はディズニーホテルのために予約開始日に複数人で予約に挑むケースも少なくありません。

重複して予約していることもあることから、翌日などキャンセルが発生しやすくなるのです。

もちろん理由はそれだけではありませんが、予約開始から数日間はこまめに予約サイトを見ておくといいでしょう。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすいタイミング②2週間前

キャンセル料が発生し始める「宿泊日の2週間前」もキャンセル拾いしやすいタイミングです。

2週間前からキャンセル料が発生するので、このタイミングでキャンセルをする方が多くなります。

またキャンセル料の金額も5千~1万円と高額なため、2週間前になるとキャンセルが出やすいです。

たとえば、5月16日に予約する場合、2週間前(14日前)は5月2日です。

つまり5月1日まではキャンセル料がかからず、5月2日からキャンセル料が発生するので、5月1日が狙い目となります。

2週間前から宿泊日前日にかけてはキャンセルがなかなか出てこない可能性もあるので、このタイミングでキャンセル拾いを狙ってみてください。 

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすいタイミング③1週間前

宿泊前の1週間前はさらにキャンセル料が上がるタイミングです。

この期間からはキャンセル料が高くなるため、キャンセルする方が少なくなりますがこのタイミングでキャンセルをする方ももちろんいます。

また、この時期からは週間天気予報も発表されるため、「せっかくのディズニーだから晴れが良い!」と雨などの悪天候を理由にキャンセルをする方も。

諦めてしまいがちですが、逆に考えると他の予約希望者が諦めるタイミングでもあります。

なので事前に行ける候補日を何日か確保しておき、このタイミングでキャンセル拾いをすると予約が取れるかもしれません。

 

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすいタイミング④2日前

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすい最後のタイミングは宿泊日の2日前です。

ここからはさらにキャンセル料が上がるタイミングです。

また、体調不良で行けなくなってしまったという理由でやむを得なくキャンセルをする場合もあります。

そのため最後になって空きが出るというケースもあるので、「どうしてもこの日に行きたいけど空きがない…」という方は、宿泊日の2日前まで粘ると取れることもありますよ!

 

ディズニーホテルキャンセル拾いの裏ワザはホテル間の変更!

ディズニーホテルで特に人気のホテルや部屋はなかなか空きませんが、ちょっとした裏ワザもあります。

それは「一旦、別のホテルや部屋を予約する」ことです!

キャンセル拾いできなかった場合は、最初に予約したホテルに泊まることになりますが、宿泊前提の方はこの方法は試してみてもいいでしょう。

実はあまり知られていないのですが、ディズニーホテル間の変更は、キャンセル料が発生する2週間前を過ぎても、キャンセル料が発生しません。

ディズニーの予約センターに確認したところ、キャンセルではなく「変更」扱いになるということです。

ただし、システム変更やホテルによって状況が変わるかもしれないので、ホテルに確認してから行った方がいいでしょう。

変更手続きのやり方

「東京ディズニーリゾートオンライン予約・購入サイト」

「予約・購入履歴」

「詳細/変更・キャンセル」

「予約内容を変更する」

変更する際は、いくつかの注意点があるので、詳しく解説します!

 

ディズニーホテル間の変更の注意点①新規で予約を取らない

ホテルを変更するときは、元々予約しているホテルから変更手続きをしましょう。

空きが出たと思ってそこで新規で予約をしてしまうと、元々予約していたホテルをキャンセルすることになります。

新規で予約した場合「変更」ではなく「キャンセル」になるため、宿泊日の2週間前を切っているとキャンセル料が発生するので注意してください。

変更手続きは、予約してあるホテルの変更手続きから行うか、電話で変更してもらってください。

ただし電話だと、手続きの間に他の方に取られてしまう場合があるので、オンラインで行う方が早いかもしれませんね。

 

ディズニーホテル間の変更の注意点②前日までに変更する

変更は当日だとキャンセル料が発生してしまうそうです。

そのため、キャンセル拾いは前日までとなり、もし空きがあれば前日までに変更手続きを行いましょう。

 

まとめ

今回は「ディズニーホテルのキャンセル拾いの時間は何時がいいのか、そのタイミングやコツ」についてまとめました!

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすい時間は何時?

  • 予約開始の20分~30分後
  • 昼と夕方
  • 深夜~早朝

ディズニーホテルのキャンセル拾いしやすいタイミング

  • 予約開始から数日間
  • キャンセル料が発生または上がるタイミング(2週間前・1週間前・2日前)

他にもキャンセル拾いのコツとして、旅行サイトや空室通知のアプリを活用するとさらにキャンセル拾いがしやすくなりますよ。

またキャンセル拾いを成功させるためにも事前に第1~5候補程度までホテルや部屋のタイプを決めておくなど計画を立てておくと良いでしょう。

そうしないとキャンセル拾いで部屋を見つけても予約できなければ、努力も水の泡になってしまいます…。

なかなか予約を取るのが難しいディズニーホテルですが、これらの方法でキャンセル拾いで予約できた方が大勢います。

この記事でのキャンセル拾いしやすい時間やコツを参考に最後まで諦めずにキャンセル拾いに挑んでみましょう!