今回は「足立区花火大会2024の穴場スポットは?無料席や場所取り時間は何時からかも紹介!」と題して、
- 足立区花火大会2024の穴場スポットは?
- 足立区花火大会2024無料席はどのあたり?
- 足立区花火大会2024場所取り時間は何時から?
について紹介していきます。
2024年、今年の足立区花火大会は7月20日(土)に開催が予定されていて、都内の花火大会では先陣を切ることになる足立区花火大会。
昨年4年ぶりの観客ありでの開催となったこともあり、今年の足立区花火大会にも期待が高まりますよね?
そうなると、知っておきたいのは花火を見やすい穴場スポットじゃないでしょうか?
穴場スポットについて、さっそくお話していきますね。
目次
足立区花火大会2024の穴場スポットは?
昨夜の足立区花火大会のスターマインです🎆花火は良いですね😀#足立の花火#マイクロフォーサーズ#ライブコンポジット pic.twitter.com/e2KpTwC4C7
— ひで猫 (@HidePhoto_2021) July 22, 2023
無料で楽しめる穴場スポットして紹介する場所はいくつかあります。
メリット、デメリットも併せて紹介していくので当日は自分にあった場所で観覧するのがいいかもしれません!
足立区花火大会2024大迫力で見れる無料の穴場スポット
無料で楽しめる穴場の中でも、せっかく行くなら大迫力の花火を楽しみたいという人も多いと思います!
そこで、大迫力で楽しめるのに無料なスポットを紹介します。
西新井橋緑地野球場
西新井橋の千住元町側にある、西新井橋野球場B面が穴場スポットとなっています。
迫力のある花火を近くで楽しみたいという方におススメの穴場スポットです。
メリット
- 花火打ち上げ場所の隣に面しているので臨場感がある
- 花火を大きくみることができる
- シートを広げて座ってみることもできそう
デメリット
- 花火を正面から見れない
- 風向きによっては煙が流れてくる
- 駅から遠いので、往復でかなり歩くことになる
アクセス
- 各線「北千住駅」から徒歩約30分
- 東武伊勢崎線、東部大師線「西新井駅」から徒歩約30分
この場所の最寄り駅となるのが、「北千住駅」と「西新井駅」です。
どちらも徒歩30分かかり、帰りは混雑することは間違いありません。
混雑はするものの、帰路は「西新井駅」を利用したほうが「北千住駅」と比べると多少混雑はましなようですよ。
虹の広場
千住新橋の東側にある虹の広場も穴場スポットの一つです。
臨場感もあり、広い公園なので少し落ち着いてみたい人向けの穴場スポットです。
メリット
- 広々とした公園で落ち着いて花火を見れる
- 打ち上げ場所からほど近く臨場感がある
デメリット
- 橋に隠れて仕掛け花火などが見れない
- 千住新橋は通子止め時間帯があるのでアクセスに問題がある
アクセス
- 各線「北千住駅」から徒歩約15分
また、昨年は屋台などが出ていたようで、屋台付近はかなりの混雑が見込めます。
あらかじめ飲み物などは調達しておいた方がゆっくりと花火鑑賞ができると思います。
足立区花火大会2024空いてる無料の穴場スポット
あまり混雑せず、ゆっくりと花火を楽しみたい人向けの穴場スポットを紹介していきます。
花火の楽しみ方も人それぞれですし、ゆったりと座って鑑賞したい人も多いですよね!
荒川江北橋緑地
扇大橋から少し歩いたところ、江北橋と扇大橋のちょうど中間に位置しています。
打ち上げ場所から離れている分、混雑はしにくいのでゆっくり鑑賞したい人向けです。
メリット
- 混雑はしにくく、ゆっくりと花火が見れる
- シートを広げて座って花火が見れる
- 芝生になっているので座りやすい
デメリット
- 打ち上げ場所から直線距離で3kmほど離れている
- 花火が小さく見える
アクセス
- 日暮里舎人ライナー「扇大橋」から徒歩10分
尾久の原公園
メイン会場からは少し離れてはいるものの、直線距離にして1~2kmほどです。
親子連れの方など、座ってゆっくり、飲み物などを用意して見たい人向けの穴場スポットです。
メリット
- 広い芝生エリアでシートを広げてゆっくり花火を楽しめる
- 近くにコンビニがあるので、飲食物を購入しやすい
- 最寄駅からのアクセスも良好!
デメリット
- メイン会場から少し離れた位置にある
- 迫力にはややかけるかも?
アクセス
- 日暮里舎人ライナー「熊野前駅」から徒歩8分
- 東京メトロ京成線「町屋」から徒歩15~20分
コンビニで飲食物を用意した場合はゴミの持ち帰りなどのマナーを守ることも心掛けたいですよね。
汐入公園
会場からは離れているものの、混雑とは無縁の穴場です。
花火はみたいものの、アクセスがよくて手軽に見たい人向けの穴場スポットです。
メリット
- 芝生エリアがあるのでシートを広げて座って花火が見れる
- 空を彩る花火は十分に楽しめる
- 最寄駅からのアクセスも良好
- 人が少ない
デメリット
- 会場から少し離れているので仕掛け花火が見られない
アクセス
- 各線「南千住駅」から徒歩8分
メリットばかりに見えますが、すべての花火を楽しみたい方には向かないかもしれません。
ですが、混雑せずゆっくりと花火が見たい人にとってはかなりの穴場だと思いますよ!
足立区花火大会2024メイン会場の無料席はどこ?
4年ぶりに開催できた
足立区の花火大会
行ってきたよ( •ᴗ• )🎇 pic.twitter.com/cxnE7bFopP— もりしば こた (@kota_spooon) July 22, 2023
公式ホームページで調べてみるとわかるのですが、無料席は西新井橋緑地に点在するように設けられています。
注意しなければならないのは、その無料スペースに行くための階段は場所によっては封鎖されてしまうので、封鎖前に通過するか、または迂回して向かうことになります。
詳しくはこちらの画像で確認してください。
出典:あだち観光ネット
足立区花火大会2024場所取り時間は何時から?
今日の一枚
東京都足立区
足立区花火大会#iPhone写真家aoi pic.twitter.com/tLUHDDrNNL— aoi 〜Apfel Shutter〜 (@shashinkaaoi22) August 16, 2023
足立区花火大会2024年の場所取りは午前9時から開始となっています。
場所取り開始からすぐにシートで埋まってしまうことも。
絶対ここ!と言う狙っている場所があるなら、開始時間には現地にいられるようにしておきたいところですね。
北千住側と西新井側で埋まる目安の時間が異なるので、紹介していきます。
一つの参考としてみてください。
足立区花火大会2024の場所取り時間①北千住側は午前中から
北千住側は人が集まりやすいエリアなので、午前中にいい場所はほぼ埋まっています。
特に荒川河川敷運動公園は人気が高く、お昼までには場所取りしておいた方がいいでしょう。
日陰などがないので、熱中症対策をしっかりして臨んでください!
足立区花火大会2024の場所取り時間②西新井側は14時頃でも取れる
西新井側の場所取りは、北千住側よりわりと場所取りしやすいです。
ただ、大迫力で見られるとあって、見える場所の中でも人気スポット!
午前中から場所取りしなくても確保ができますが、遅くても15時には場所取りしておいた方がいいでしょう。
トイレ、屋台、芝生もあるので、大迫力でゆったり見るなら西新井側をおすすめします。
まとめ
足立区花火大会の花火‥(´・-・`) #photography #ふぉと #花火 #足立区花火大会2023#東京カメラ部 pic.twitter.com/PHZ70a3Yug
— nonvvnon (@nonvnvnon) July 23, 2023
今回は「足立区花火大会2024の穴場スポットは?無料席や場所取り時間は何時からかも紹介!」と題して、
- 足立区花火大会2024の穴場スポットは?
- 足立区花火大会2024無料席はどのあたり?
- 足立区花火大会2024場所取り時間は何時から?
について紹介しました。
特に花火大会となると、無料で楽しめる穴場スポットと、会場内の無料スペースが気になるところですよね。
今回はそちらに焦点をあてて、メリット、デメリットも紹介しているので参考にしてみてください。
一番は、自分に合った場所でどんなふうに花火を楽しむのかが大切なのかもしれません。
座ってゆっくり楽しむのもいいですし、多少の混雑はなんのその、大迫力の会場内で楽しむのもいいですね!