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ディズニーランドのベビーカー借りられない理由は?何歳まで必要かや体重オーバー時の対処法も解説!

ディズニーベビーカー体重オーバーは借りられない?何歳までレンタルできるかも紹介!
  • ベビーカーが借りられない理由はなぜ?
  • 体重オーバーしていたらどうしたらいい?
  • ベビーカーは何歳まで必要?

ディズニーランドではたくさん歩くので、3歳、4歳、5歳くらいの子供を連れて行くときはベビーカーを持って行くか迷うところですよね。

そこで便利なのがベビーカーのレンタル!

1日に何度でもレンタルできて、1日1,000円で貸し出しをしているので、荷物の多い子連れディズニーではかなり重宝します!

しかしレンタルベビーカーには規定があり、それを超えると借りられないことも。

そこで本記事では

  • レンタルベビーカーの規定
  • ベビーカーは何歳まで必要かみんなの口コミ
  • 体重オーバーしているときの対処法

を紹介していきます!

ベビーカーを持参するか迷われている方、規定外だけどベビーカーを使いたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

目次

ディズニーランドのベビーカー借りられない理由は?

ディズニーランドのベビーカーが借りられない理由は5つあります。

<ベビーカーが借りられない理由>

  • 生後7か月未満
  • 一人座りができない
  • 身長100cm以上
  • 体重15kg以上(耐荷重20kgを超えている場合)
  • レンタルの在庫がない

こちらはディズニーランドでレンタルしているベビーカーの規定です。

この基準を超えている場合、安全性などの問題でレンタルできないことが多いです。

1つずつ理由を見ていけば納得できるでしょう。

ただ、対処法もありますので、それは記事の後半にお伝えしていきますね!

 

ディズニーランドのベビーカーが借りられない理由①生後7か月未満

ディズニーランドのベビーカーはB型ベビーカーのため、生後7か月を対象としています。

B型ベビーカーはリクライニングで寝かせることができないため、首座りと腰が安定してくる生後7か月以降の使用を推奨しています。

 

ディズニーランドのベビーカーが借りられない理由②一人座りができない

①の生後7か月未満で貸し出せないのと同様に、首が座り腰が安定して一人座りできるようにならないと、B型ベビーカーは使えません。

そのため、生後7か月以降でも一人座りができなければ借りられないということになります。

 

ディズニーランドのベビーカーが借りられない理由③身長100cm以上

ディズニーのレンタルベビーカーは身長の制限もあります。

ある程度の体の大きさになると、ひざがベビーカーにぶつかったり、足が地について引きずってしまったりします。

他の借りられない理由もそうですが、ディズニーの規定というよりベビーカーの安全性の問題かと思います。

 

ディズニーランドのベビーカーが借りられない理由④体重15kg以上(耐荷重20kgを超える場合)

体重15kgを超えている場合も借りられません。

しかしベビーカーの耐荷重は20kgとなっているので、荷物をのせなければ少し体重オーバーしていても設計上は耐えられます。

逆に子供が15kg以下でも重すぎる荷物をのせると耐荷重を超えてしまうので、荷物の載せすぎには気をつけましょう。

また、幼い子供同士だと「二人で乗る!」と言いだして15kg超えることもあるので気を付けてください。(ウチだけかもしれません笑)

もし壊してしまうと弁償することもあるので、安全性やこうした心配を考慮し、すでに15kg以上の子供の場合は家から持参した方がいいと思います。

 

ディズニーランドのベビーカーが借りられない理由⑤レンタルの在庫がない

これまでレンタルの在庫がなくなって借りられないということはないそうです。

しかし、大型連休などで混雑しているとき、たまたまベビーカーのレンタルが多いと「在庫がない」ということもあるかもしれません。

 

ディズニーランドのレンタルベビーカーは予約はできる?

レンタルできないと困るので予約したいと思う方もいると思いますが、予約はできません。

しかしかなりの台数が用意してあり、入場規制がかかった日でも「たくさん残ってた」とい口コミもあります。

先程もお伝えした通り、これまでレンタルできる在庫がなくなったことはないようなので、予約しなくても大丈夫そうです。

 

ディズニーランドでベビーカーは何歳まで必要?

口コミでは”5歳くらいまで必要”いう意見が多い印象です。

その理由は以下の通りです。

  • 歩ける、体力はあるものの、1日歩き回ると疲れて抱っこと言われる。
  • 抱っこしてディズニーを歩き回るのはしんどい。
  • 使わないときは荷物を置ける。(子連れは荷物が多い)
  • まだお昼寝する習慣がある

普段の子供の様子はどうでしょうか?

子供によっても状況は異なると思います。

しかし何歳まででもあった方がいいというのが筆者の意見です。

大人でも乗れるなら乗りたいが本音です(笑)

小学生でも疲れれば「歩きたくない」となるでしょう。

ただ、ベビーカーに乗れる規定はあるので、実際は「乗れる年齢まで」かと思います。

ベビーカーは必要かどうかは、1日お出かけした時の様子から考えてみてもいいですね。

ディズニーに行かれた方の口コミも紹介するので参考にしてみて下さい。

 

ベビーカーはいる派の意見

3歳の子を連れてディズニーに行きましたが、土日になるとチキンやジュースを買うのに30分並びます。ベビーカーかチェアはあった方がよかったです。

4,5歳くらいまでは子供の人数分のベビーカーは必須かもしれないと思いました。ディズニーは広いし、たくさん歩くので子供が疲れて抱っこになるとヤバいです。抱っこのまま寝られたらもう地獄。

普段の様子から抱っこをせがむ子だったり、疲れやすい子はあると便利です。

レンタルベビーカーの身長や体重の規格を超えていればなおさら家から持ってきた方がいいと思います。

もし乗らなくても荷物置きにもできるので負担は軽くなるはずです。

 

ベビーカーいらない派の意見

電車だと邪魔になるので3歳の子供とベビーカー無しでディズニーへ。当日はテンション爆上がりでお昼寝せず遊びっぱなし、帰りの電車で爆睡でした。ベビーカーはレンタルがあるのでなんとかなります。

うちはそもそもベビーカーを持っていなくて、3歳半だけど子どもも“疲れた”とか“抱っこ”とかせがむ事もなく、オープンからほぼ閉園までひたすらに自分の足で楽しんでた。帰りは電車が混んでいたのでパパが抱っこしてたけどね。

このように、ベビーカーいる派・いらない派に分かれますが、「あってよかった」、「なくてよかった」という結果論になってしまいます。

確かにあると便利ですが、邪魔だと感じることも…。

そんなときレンタルができると便利ですよね!

ベビーカーが必要かどうかは長時間お出かけした時のお子さんの様子(体力がかなりあるなど)から判断するといいでしょう。

 

ディズニーランドのベビーカーが体重オーバー時の対処法!

体重オーバーしている場合、ディズニーランドのベビーカーはレンタルできませんが、それでも使いたい時はあると思います。

そんなときの対処法もお伝えします。

<体重オーバー時の対処法>

  • 家から持参する
  • 別のレンタルを検討する
  • 新しく買う

 

ディズニーランドのベビーカーが体重オーバー時の対処法①家から持参する

体重オーバーしている場合は、レンタルより家にあるベビーカーを持参するのが一番良いと思います。

家から持っていくという手間はありますが、もしディズニーランドのレンタルで壊してしまうリスクを考えれば、家のベビーカーを利用した方が安心です。

使うときには家のベビーカーの耐荷重なども確認しておくと良いでしょう。

 

ディズニーランドのベビーカーが体重オーバー時の対処法②別のレンタルを検討する

レンタルできるのはディズニーだけではありません。

今は家具や家電などもレンタルできる時代。

もちろんべビーグッズなどは使用期間も短いので、ベビーカーのレンタルも充実しています。

ベビーカーレンタルの中でも20kg以上のお子さんが乗っても大丈夫なタイプもあるので、数日間レンタルすることを検討してもいいでしょう。

ディズニーだけの使用であれば買うより安く済みますし、保管場所にも困りません!

 

ディズニーランドのベビーカーが体重オーバー時の対処法③新しく買う

すでに体重オーバーなど家のベビーカーも規定を超えていて、何度も使う機会があれば、新しく買う選択肢があってもいいでしょう。

もし買うのであれば、どのくらいの期間使えそうか、規定などしっかり確認すると良いと思います。

 

ディズニーランドでベビーカー利用時の注意点

ベビーカーをレンタルまたは持参するときに気を付けたいことが3つあります。

  • 盗難や取違が多い
  • レインカバーはレンタルできない
  • ワゴンタイプは持ち込めない

これらを詳しく解説します。

 

①盗難や取違が多い

ディズニーではアトラクションに並ぶ時にはベビーカーを置いていかなければなりません。

キャストが常駐してくれていますが、それでも盗難や取違いが多いという話も聞くので、レンタルを利用する方もいます。

また、取り間違えないようにハンカチやタグなど目印になるものを付けたり、盗難対策に自転車のチェーン(番号を合わせるカギ)を使う人もいるようです。

最近ではGPSの追跡できるタグなども売っています。

ベビーカーを持参するときにはこうした盗難防止グッズはあった方が安心だと思います。

 

②レインカバーはレンタルできない

レインカバーはレンタルができません。

3,500円と結構なお値段なので、雨の予報があれば持参した方がいいと思います。

ちなみにレインカバーはベビーセンターに売っていますよ。

 

③ワゴンタイプは持ち込めない

そして子供の数が多いとワゴンタイプを持ってきたいところですが、持ち込めるのはベルトがついていて、タイヤのロックができるものでなければなりません。

三輪車のような自走できるタイプのものもNGで、いわゆる普通のベビーカー(バギータイプ)ならOKです。

 

ディズニーランドにベビーカーと一緒に持っていくといいもの

ディズニーでベビーカーを利用するときにあると便利なものも紹介します。

  • チェーンロックなどの盗難防止グッズ
  • 荷物をひっかけられるフック
  • 夏:保冷シート
  • 冬:ブランケット
  • レインカバー(先ほどご紹介済み)

一番心配な盗難や取違えを防ぐために、心配な方は盗難防止グッズを持っていくといいでしょう。

また、座席の下に荷物を置くスペースがありますが、荷物を取り出しやすいように荷物をひっかけられる「ベビーフック」もあると便利です。

さらに暑さ・寒さ対策になるグッズやレインカバーも子供のために用意しておくといいですよ!

 

まとめ

ディズニーランドのベビーカー借りられない理由や、何歳まで必要か、体重オーバー時の対処法について解説しました。

ディズニーランドのレンタルベビーカーは身長や体重の規格の範囲内であれば、借りることができます。

逆に規格を超えてしまう場合は、借りられないということになります。

体重オーバーなどでベビーカーが借りられないときは持参や他のレンタルなども検討するといいでしょう。

何歳まで必要かは子供にもよるので一概には言えませんが、5歳くらいまではあった方がいいという意見が多い印象です。

始めは子供は乗らないかもしれませんが、乗らないなら荷物置きにも使えますし、お昼寝などにもあると助かるのでベビーカーはあると便利ですよ♪